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【募集】「住み続けたいひめじプロジェクト」トークセッションに参加しませんか?

はじめまして!姫路市ひめじ創生戦略室の金治と申します。

このたび、加藤聡総合教育監とデジタル戦略本部・副本部長の原田学理事に加え、私が担当している取り組みについてnoteで発信をスタートすることになりました。

はじめての投稿となり緊張していますが、どうぞよろしくお願いいたします。
記念すべき初投稿は、「住み続けたいひめじプロジェクト」についてご紹介します!


「住み続けたいひめじプロジェクト」とは?

姫路市では、姫路の未来をもっとワクワクするものにしていくために、地域の魅力やまちの将来像を描く「住み続けたいひめじプロジェクト」をスタートします。
約1年間かけて、市民のみなさんと一緒に姫路市を象徴するブランドメッセージ&ロゴを作成するプロジェクトです。

「住み続けたいひめじプロジェクト」スタート!

7月にトークセッション、8月からは50人から100人規模のワークショップを計5回開催し、「住み続けたい街とは?」「子どもを産み育てたい街とは?」などをテーマにディスカッションを重ねます。

「姫路って○○なとこがいいよね」「今は○○やけど、もっと○○になったらええね」

みなさんからご意見をいただくさまざまな企画を実施しますので、思う存分、姫路の良さや物足りなさ、理想の未来像について語っていただけたらと思います!

キックオフとしてトークセッションを開催します!

まずは、7月6日(土)にアクリエひめじで開催するトークセッションにぜひご参加ください。
さまざまな分野のプロをお招きし、姫路の魅力や、“伝えるを伝わるに変える”発想等について語っていただくパネルディスカッションで、市民がまちづくりに参加する海外事例を紹介するほか、参加者のみなさんとも対話をしていただきます。

トークセッション

■ 開催概要
開催日時:令和6年7月6日(土曜日) 午後1時30分から午後4時まで
会場:アクリエひめじ 会議室401、402、403(姫路市神屋町143-2)
募集人数:80人程度(会場レイアウトにより増員する可能性があります。)
参加申込:次の申し込みフォームより受付中(申込期限:令和6年6月21日(金曜日)、申込者多数の場合は抽選)

【申し込みフォーム】
https://docs.google.com/forms/d/e/1FAIpQLSd0xkAMoSHwDnNxnGMJi9yii5AGywn43rQ6Zlnl6vO4KgjGrw/viewform

■ パネリスト
次原悦子さん
株式会社サニーサイドアップグループ社長。高校生で起業し、「仕掛けるPR」で企業や商品、中田英寿・北島康介らのアスリートもブランド化。2018年に東証一部上場。経団連では子育て経験も踏まえ、女性活躍推進に取り組む。
伊藤滋之さん
「絶対に負けられない戦いが、そこにはある」のフレーズを生み出すなど、スポーツを軸にした30年を超える放送作家のキャリアを持ち、今も人気番組のプロデュースやクリエイティブ人材育成に携わる。古舘プロジェクト社長。
久保田智子
4月に姫路市教育長に就任。元TBSテレビアナウンサー。

なぜこのプロジェクトをやろうと思ったのか?担当者の思い

ここまでお読みいただきありがとうございました。
私自身、結婚を機に姫路市民となったのですが、姫路市は本当に素敵な街だと思っています。

一方で、姫路の素晴らしさが十分に伝わっておらず“もったいない”と感じており、その魅力をもっと知ってもらえるよう、みなさんと一緒に都市ブランディングしていけたらと思っています。

7月6日のトークセッションでは、「なぜこのプロジェクトを実施するのか?」について詳しくお伝えさせていただきます。

一緒に姫路のワクワクする未来を描きませんか?
ご参加お待ちしております!