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マイナ救急実証事業をはじめます

こんにちは、デジタル戦略本部・原田です。
5月23日からはじまる「マイナ救急実証事業」についてご紹介します!

姫路市は、救急活動の迅速化・円滑化を図る実証事業に参加します(実施主体:総務省消防庁)。
マイナンバーカードを活用することで、救急隊が傷病者の情報を正確かつ早期に把握する、というものです。

期待できること①搬送先の選定

傷病者の観察結果・症状(現病歴)とマイナンバーカードを活用して得られた情報(受診歴・ 診療情報・薬剤情報・特定健診情報等)から総合的に判断し、傷病者に適応する搬送先医療機関の選定等に効果が期待できます。

期待できること②円滑な救急活動

また、傷病者の観察等を実施する者と、マイナンバーカードで情報収集を行う者で役割分担することで、情報の聴取時間が短縮し、円滑な救急活動につながることが期待されます。

マイナンバーカードを健康保険証に


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